南小国町のホテル

やまなみハイウェイを別府方面にひた走り、瀬の本レストハウスがある国道442号線との交差点から黒川温泉方面である左に曲がる。数年前から国道442号線は新しい道に変わっており、道幅に余裕があって走行しやすい。今回の宿は「旅館わかば」。GoToトラベルで宿泊客が多いようで無料駐車場に停めるスペースがないのでキーをフロントの方に預ける。 夜御飯は部屋食。座席に座りドリンクメニューを見ると、ジンジャーを使った飲み物が美味しそうである。仲居さんが来られた際にアルコールが一番少ないとされる「ジンジャー甘酒」を注文。料理も手順良く運んでくれます。特上霜降り馬刺しや熊本味彩牛・肥後の赤鶏等、熊本ならではの料理が美味しい。ただ部屋での焼肉は服に臭いが付いてしまう。 朝食は通常だと1階の広間が朝食会場になりますが、コロナウイルス感染拡大防止の為に各部屋での弁当になっている。お米は七城米を使用した釜で炊きあげられたごはんで、おかずは「小国郷の六品」に七城米の御飯とまいたけと南関揚げのお味噌汁という美味しい朝御飯。 宿の方は気さくで対応がよく温泉も気持ちがよく良かったです。

You can experience traditional Japanese relaxing time at this accommodation. They have a lot of separated Onsen rooms, and some could be locked by yourself as a private bath room. I recommend you to try some Onsen. You can also eat local dinner with a lot of dishes. The bed room is cover with Tatami which is a Japanese straw mat, and the Tatami is comfortable with your barefoot. Also no bed, you have to sleep on Japanese rug Futon. The facility is enough clean as well. I would like to stay again the accommodation when I will re-visit Kurokawa Onsen village. 静かな温泉街のステキな旅館。1泊だけでしたが、とても満足度の高い時間を過ごす事が出来ました。 この旅館にはたくさんの露天と内湯温泉があり、そのうち宿泊者用の家族風呂が10近くあります。部屋数も多くない旅館なので、ほぼ必ず楽しむ事が出来るでしょう。湯温もちょうどよく、家族風呂をはしごして楽しみました。 食事も素晴らしく、とても美味しい熊本料理を楽しめました。料理の質はかなり高かったと感じました。 仲居さんは研修生と書かれた、若い男性でしたが、対応も説明もしっかりこなしてくれて満足です。 また黒川温泉に来る機会があれば、お世話になりたい、そう思える時間でした。

別館なので朝夕は本店で食事することになりますが、料理がとても豊富です。台風で給湯器が壊れたので、みんなで本館の温泉に入りましたが、ヴィラの各部屋には小さなプールが付いています。 アネックスのドライバーのおじさんには、行きも帰りも毎回とてもテキパキと丁寧に対応していただき、本当にありがとうございました。

当日到着すると駐車場で従業員の方が待っていてすぐに荷物を運んでいただきました。そのあと部屋に案内していただき、お菓子を食べながら説明をしていただきました。出来れば6時から食事をしていただきたいということで、個室に移動し夕食をいただきました。馬肉の刺身を娘が食べたいというので給仕の男性に尋ねると一人前五切れくらいで3800円だと言うので、とりあえず一人前でいいかと思ったのですが少ないと思い二人前頼んだのですが、運ばれてきたのは五切れではなく、一皿に四倍の量の馬肉が乗っていました。これはどういう事なのかと、一皿でよかったんじゃないのと言っているうちに給仕の男性は置いて部屋を出て行ってしまいました。主人はもめ事を嫌いますし、娘が私が食べるからと何も言いませんでしたが、何の説明もなく謝罪も無かった事に腹が立ちます。食器を置くときもドン、ガチャンとうるさく、他の従業員方の態度が良かっただけに残念です。 お風呂は内風呂が熱く、露天風呂はぬるく寒くて長く入っていられませんでした。 部屋にコーヒーマシーンがあったので楽しみにしていたのですが、私たちの口には合いませんでした。畳の部屋だったので布団だったのですが布団一枚だけだったので、普段ベットで寝てるせいなのか慣れないこともあり背中が痛かったです。

食事やサービスは他の方が書いておられる通りです。 黒川温泉は３度目です。 最初はここが人気になる前で「ここは廃村か？」と思うような廃れようで、温泉は良いのに荒んでいて、宿同士も仲が悪く、中居さんから他の宿の悪口を聞かされる始末でした。 その後、何があったのか人気となり、再訪した時は、旅館同士で「入湯手形」なるものを発行して、泊り客以外の人も温泉を楽しめるようになっていた。 「良い温泉地になった。」 そう思っていた。 …が、少しの変化ではあるが、宿同士の競争意識が鼻をつくように感じる。 件の入湯手形も入れる時間や使える時間に若干の無理があり、使いづらくなっていた。 小さい事だから、今すぐにどうこうという事もないのだが、廃れていた頃を知っているだけに、不穏な風を感じるのが気になる。

車は少し離れた駐車場までスタッフさんが移動してくれます。ロビー、ラウンジ、フロントは３階、木造建築なので温かみが感じられます。宿泊した部屋は新館の２階。１０畳の和室でも広く感じられる。掘りごたつのある四畳のサービスルームがあるのもいい。近くには川の水が流れ、その水音に心の中が澄み渡ります。大浴場は１階、内湯と露天風呂、どちらも自然石を配している。泉質は無色無臭の食塩泉。ぬめり感はないが、身体が芯まで温まります。夕食•朝食共に内容が充実している。夕食はコース料理。どの料理も旬の素材の持ち味を十分に生かしていて実に美味しい。鮎の塩焼きはたっぷり塩がかかり、脂がすごくのっていて美味しい。朝食にも鮎が出たが、天ぷらになっているので、夕食の鮎とは味が変わり別の川魚を食べているよう。同じ具材を使っても、調理方法が変わればマジックのように味も変わることも実感。ご飯もとても美味しかったです。お米の粒々が立って光っているのは美味しいご飯の証拠です。

フロントから奥へ進み、川に掛かる橋を渡ると客室のある建物に入ります。清潔感のある鄙びた佇まいの宿です。露天風呂や大浴場の他、それぞれに趣向を凝らした貸切風呂が６つあります。風呂は予約制ではなく空いていれば自由に入れます。客室のテレビで「空」を確認出来るのも便利です。食事は朝夕ともフロント近くにあるそれぞれの客室ごとに用意された個室でいただきます。趣向を凝らしたメニューではありませんが、手作り感のある料理でした。お出迎えから案内、食事の給仕と一人の方が担当されました。急ぐこともなく客のペースに合わせたサービスをしていただきました。朝は宿のご主人にみ見送られ、後日手書きのお礼状をいただきました。

まさに奥黒川の静かな離れ宿。 広大な土地にわずか8室しかない。各部屋にお風呂がついているためか大露天風呂も人に会うこともないし、ホテル内でも会うことはほとんどない。 お部屋は落ち着いた和室。泊まった階は2階だったが、ある扉を開けると、ここから1階に階段を下り内風呂に。浴室は湯気が立ち込めており、源泉かけ流しの温泉。 サービスも充実。冷蔵庫にウエルカムフルーツが用意されていた。 料理も自家菜園の野菜や地元産の和牛。ライスも地元産の「あきげしき」が美味しい。 すべてにおいて満足なホテルであった。

1) 部屋を予約したとき、朝食と夕食が含まれていることしか知りませんでした。チェックインすると、夕食に牛肉弁当が 1 つしかないことがわかりました。私の友人は牛肉を食べませんが、ホテルも柔軟です. 夕食のビュッフェにそれぞれ4,000円以上追加します.ビュッフェで提供される料理は美味しくないし、熱々でもないので、やむを得ない時は我慢しなければなりません。ホテルが菜食主義者/宗教者向けのお弁当のオプションをもう1つ提供できればいいと思います。 2) このホテルを選んだ理由は星空を見るためだったのですが、天気が思ったより悪く、曇っていて見えませんでした。食事がまずい、星空が見えなかった、このホテルを選んだことを後悔しています。

黒川荘離れには何度も訪れましたが、11月上旬の黒川温泉は早くも紅葉も色づき始め、カラフルなグラデーションの樹々が楽しめる季節でもあります。離れは古民家風で静かです。部屋に付属した内湯、露天風呂のほか、離れ専用のちんちん地蔵露天風呂が楽しめます。こちらはほぼいつでも入れます。黒川荘温泉棟までは少し離れていますが、宿泊専用風呂の露天風呂からは紅葉に囲まれた屏風岩も楽しめます。お湯は黒川温泉ですから少し熱めが普通なのですが、黒川荘は熱すぎないようマイルドに調整されていました。夕食は部屋食、朝食は温もりラウンジでの食事でしたが、ともに食べきれないほどの美味しい食事でした。夜は照明に照らされた屏風岩を眺めることが出来ます。夜間照明に照らされた紅葉もとても綺麗です。15時チェクイン、11時チェックアウト。黒川温泉街中央部まで少し離れていますが、この時期は紅葉を見ながらいい散歩の距離です。黒川温泉といえば黒川温泉由来の黒川地蔵尊。黒川地蔵前の地蔵湯の湯は黒川温泉らしく熱め。火照った体を冷ましながら戻るには適当な距離です。