西村屋本館(Nishimuraya Honkan)

他の口コミにもありましたが、カメムシが大量発生しています。私達の部屋では24匹出現しました。途中、10匹出現の地点でフロントに連絡しましたが、どうしても2階には出現するとか。 自然の事なので、ある程度は致し方無いかとは思いますが、同行別部屋の者が、チェックアウト前の支払時に最終匹数をフロントに伝えましたが、小さな菓子を渡され、「そちらの部屋の方へお渡し下さい」との事で、直接のお詫びもなし。 お詫びの品を託けるの如何なものでしょうか？ 因みに同行別部屋では使用済浴衣2着が引き出しから出てきました。

部屋の中にカメムシが数十匹侵入していました。部屋に案内されるまで事前連絡がなかったのは本当に残念です。３か月前から予約しているのですから、電話で事前にカメムシ大量発生の件は伝えるべきだと思います。結局虫が大嫌いなので、玄関前で布団をしいて就寝しました。清潔さ、ホスピタリティは最高なのに、、一言宿泊客に虫の件は事前確認いれるべきと思います。最悪な誕生日旅行でした。値段の割にがっかりした旅館でした。もう二度と宿泊したくありません。

コロナ前から、毎年こちらで蟹の季節にお邪魔しておりました。 3年ほど前までは、本当に素敵な旅館でした。 接客、お料理など、おもてなしの心が感じられて、来るたびに感動するばかりでした。 ですが、ここ2.3年は、本当に残念に思うことが目につくようになりました。 特に仲居さんのサービスの低下。 焼き蟹は、焼き手さんがお部屋に来られて、行ってくれましたが、 昨年は、慣れない新人の仲居さんでした。 焼き頃がわからないらしく、甲羅が真っ黒でパサパサになり、ご」んなさい。と。 その一言で済まされる金額ではないのになぁ。と。 最後には、私たちに食べろ頃を教えて欲しい。と！ とっても残念。 確かこの頃から、朝食もお部屋ではなく朝食会場に変更になりました。 あきらかに、コストカットを感じました。 それでも、期待を込めて、今年もお邪魔しました。 若い仲居さんで、聞けば短期バイトの方らしく、短期バイトが大勢いるのだとか。 お料理は、まだ食べているのに、下げようとするので、何度も「まだ食べてます」と制止しました。 チェックイン後、お食事の際のドリンクを尋ねられたので、ワインを注文しました。 それから1時間後の食事の際に持ってこられたワインのぬるいこと。 ワインをグラスに注ぐマナーも全くありませんでした。 1番近くの外湯は、本日開いているかと尋ねるも、もちろん知らない。 食事の際、こちらは紙ではなく、以前から布（手拭い）のようなものを使用しています。 毎年、よかったらお持ち帰りください。と声をかけて頂きますが、 今年は、仲居さんに下げられてしまいました。 短期バイトなので、しょうがないですよね。 こんなに、コストカットされているのに、物価高の影響なのか昨年より1人2万円ほどアップしてました。 来年は、こちらでの宿泊はやめることにしました。 毎年楽しみにしていたのに、残念です。