アート ホテル セゲド(Art Hotel Szeged)

比較的綺麗で部屋も広く、ケトルもあり、朝食もさまざまな種類があり、おいしかったです。 また、立地もセゲドの中心に位置しているので観光にも最適です。 しかしながら、ある男性スタッフのせいで、評価を下げることにしました。 今回は、8月13日〜14日の1泊滞在しました。13日のチェックインの際に、予約が8月23日〜24日となっていると男性スタッフから告げられました。しかし、予約したエクスペディアのサイトを確認しても8月13日〜14日の滞在と記載されています。そのため予約画面をスタッフに見せたところ、「英語で見せろ」という。日本語サイトで予約したので、すぐに英語表示することはできない。そのため、「空き部屋があれば宿泊させてくれ」と伝えたら、「今日は空き部屋は1室もない」とのこと。 そこで、ハンガリーから日本のエクスペディアに国際電話をかけて確認したところ、エクスペディアは正しく、ホテル側のミスであるとのこと。 電話から5分ほどして、エクスペディアが対応したようで、ロビーで待っていたら、先ほどの男性スタッフからフロントに来るよう呼ばれた。 その男性スタッフは、「空室ができた」との一言だけを私に伝え、部屋の鍵を渡した。そのまま鍵を受け取って、チャックインはできたが、何かおかしくないだろうか？ まず、今回の予約ミスの原因であるホテル側からの説明や謝罪が全くない。ホテル側のミスであるにも関わらず、なぜ顧客が高額な国際電話をかけて確認する必要があるのか。 また、たった5分やそこらで空室が出ることもあまり考えられない。人を見てその男性スタッフは判断したのではないか（非常に差別的である）。 さらに、チェックインの際、基本的な説明（朝食の時間やその他の注意点など）が全くなく、無言で鍵を渡した。フロント業務をするものとして不適切である。 そのフロントの男性スタッフ以外は、みんな素敵でした。 一人のスタッフのせいで、このようにホテルの印象が変化してしまうことは勿体無いと思いました。