知床サライは、北海道目梨郡羅臼町礼文町(ほっかいどうめなしぐんらうすちょうれぶんちょう)にあるホテルだ。2022年6月30日、この日は羅臼町をドライブしてきた。 そこから車で、知床サライにやってきた。国道335号線沿いに、5台ほど停められそうな駐車場がある。 館内はこんな感じ。薪ストーブがある。この日はB棟という駐車場からそのまま入れる建物になった。靴を脱いで自分で下駄箱に入れるシステム。一番奥の部屋だ。ツインベッドルームだ。テレビや湯沸かし器など、機能的に配置されている。コンセントも多い。ユニットバスだ。シャンプー類はこんな感じ。スリッパはペラペラの使い捨てタイプなので、持参することをおすすめする。窓からの景色はこんな感じ。国後島が見えている。枕元にUSB付きのコンセントがあるのは素晴らしい。ゲストハウス扱いのようで、今どきの若者向けの部屋だ。アロマディフューザーまであった。シャワーヘッドが使いやすかった。wifiも十分速かった。パジャマはワンピースタイプ。 6時になったので、夕食会場に向かう。夕食会場はチェックインした建物にある。エゾシカ肉のロースト。カルパッチョ。盛り合わせは、燻製チーズ、素揚げの昆布、ピクルス。カルパッチョは真ツブ貝、水ダコ、オヒョウ、アブラガレイ。お品書き。ドリンクメニューはこんな感じ。パンは自家製の昆布入り。白ワインを頼んでみた。CROIX SAINT ADEL(クロワ・サン・タデール)というワインだ。シャルドネで2020年産。3,850円だった。サクラマスと牡蛎の香草グリル。ドスイカのトマトパスタ。デザートはカタラーナ。クレームブリュレに似ているが、小麦粉を使うスペインのカタルーニャ地方のスイーツだそうだ。 7時30分に、朝食会場に向かう。ビュッフェ形式だ。和食中心で取ってきた。車で先に進んだ。 知床サライ 北海道目梨郡羅臼町礼文町41−5 0153-85-8800