香港のホテル宿泊者の口コミを見る

Crowne Plaza Hong Kong Causeway Bay
4.4/5693レビュー
湾仔・銅鑼湾
部屋:広くて広い。モダンな。よくレイアウトされています。優れた照明、非常に快適なキングサイズのベッド、大型フラットスクリーンテレビ、巨大なワードローブが備わっています。ほぼ床から天井までの全面窓からは、山の斜面にある豪華なコンドミニアムと、有名な香港ターフクラブとそのすべてのスポーツ施設のパノラマビューを眺めることができます。 バスルーム: 大きくて広々としていて、独立したバスタブとレインシャワー室もあります。優れたシャワー圧力。洗面台にはミキサーが付いていますが、2 つの別々のタップ制御が付いています。トイレは標準的なデザインです。 ハウスキーピング : とても礼儀正しいスタッフがとても清潔に保っています。 受付:とても丁寧で、対応も早かったです。到着前にメールで問い合わせをしたところ、すぐに返事が届きました。滞在中の午前1時にメールを送信したところ、すぐに返信が届きました。信じられないほどのサービス。 コンシェルジュ : 若いスタッフが印象的です。彼らは私のニーズを予測し、私が言葉を発する前にそれに応えてくれました。彼らはこの地域と香港についての優れた知識を持っており、非常に正確な情報と方向性を提供してくれます。 妻も友人も「香港に戻ったらまた泊まりたいホテルです」と言っています。
Grand Hyatt Hong Kong
4.7/5886レビュー
湾仔・銅鑼湾
フロントの評価が良かった チェックインの時の対応がとても良かった 12時過ぎにチェックインしたのですが、部屋を待たずに済みました 率先してチェックアウトを遅らせました 朝食は5人にしては普通でしたスターホテル。宿泊者は割引あり。11 階には屋外の子供用アクティビティエリアがあります。レビューが良い。オーシャンビューの部屋の窓からの景色も素敵です。 場所について話しましょう。ホテルはコンベンション&エキシビションセンターと湾仔の地下鉄駅から少し離れています。主な理由は、ナビゲーションに基づいてそこまで歩くのが難しいためです。また、湾仔埠頭やさまざまなバスからも少し離れていますタクシーがとても便利です。下の写真が湾仔駅です。白い湾仔政府庁舎を通り過ぎ、陸橋を渡ればすぐに見つかります。湾仔駅の近くには飲食店がたくさんあります。
Renaissance Harbour View Hotel Hong Kong
4.5/5917レビュー
湾仔・銅鑼湾
ホテルは地下鉄、バス停、バス停に囲まれ、ホテルの向かい側にある好立地にあります。高層階のシービューのお部屋に宿泊すると、ビクトリアハーバー、油麻地、尖沙咀などの景勝地を一望👍でき、眺めも抜群です。エグゼクティブラウンジの品々が宿泊料金に含まれているのは便利ですが、エグゼクティブラウンジのビュッフェは品数が少なく少し残念です。もう一つのポイントは、エグゼクティブラウンジは39階から42階まで飛んでおり、人が多く、他の階に座っていると食事を取るために階段を登るのが非常に不便です。 M棟の朝食バイキングは品数が多くなく、中国の同レベルのホテルに比べると少ないです。
Wharney Hotel
4.2/52836レビュー
湾仔・銅鑼湾
MTR湾仔駅に近く、コンベンション&エキシビションセンターのゴールデンバウヒニア広場のすぐ近くにあります。フロントの対応はとても良いです。部屋のタイプは無料でオアシスからブルースカイにアップグレードしていただきました。ツインルームは、アダプタープラグ、冷蔵庫内のコーヒーと飲み物、軽食が無料、装飾も小さく新鮮で、滞在体験はとても良いです❤️👍高評価です!
The Park Lane Hong Kong a Pullman Hotel
4.3/52609レビュー
湾仔・銅鑼湾
気に入っているLanson Placeが改装中で泊まれなかったので、同じCausway Bayエリアということでこちらにしてみました。前日にtrip.comで全額前払いにて予約。が、なぜか部屋が確保されていなかったようで、チェックイン時にかなり待たされました。フロントの方二人がかりでPC画面見ながらあーでもないこーでもないと対応されていました。結局、高層階のハーバービューにアップグレードします、部屋を用意するまであと一時間は待ってほしい、というようなことを言われ、仕方なくスーツケースを預けて近隣散策に出かけました。いや、むしろシティービューのほうが好きだし、先に部屋に入ってちょっと休みたかったんですけど...と思いましたが、面倒なので言われるがまま。なおお部屋はあちこちoutdatedな感が否めませんでした。また細かい話ではありますが、トイレットペーパーの予備を置いていないホテルは初めてでした(ペーパーホルダーに入ってるものだけでは少々不安)。チェックアウトはチェックアウトで、フロントに対応者が二人しかおらず、これまたけっこう待たされました(チェックイン時ほどではないが)。ビクトリアパークが目の前、飲食店いっぱい、建物裏手あたりに24時間営業のスーパー、と立地はとてもいいのですがちょっと次回は無しかな、と思いました。
Best Western Hotel Causeway Bay
3.8/52022レビュー
湾仔・銅鑼湾
そごうまで6分、タイムズスクエアまで6分、グババまで10分ととても便利な立地で、近くには買い物も便利で、食事も専門店がたくさんあります。 部屋はきちんとしていて清潔で、小さな冷蔵庫があります。

よくある質問:

現地旅行情報

ホテル数2,781
レビュー数541,990
最高値237,694円
最安値2,768円
平均価格(平日)22,575円
平均価格(週末)25,762円

香港・湾仔エリアホテルのご案内

香港の天気(気候)&旅行シーズン

香港は、大陸部とその周辺の大小200以上の島から構成されている中国特別行政区で、総面積は東京23区の2倍ほどです。地理的に北緯22°31′、東経114°ほどに位置にする香港は、日本の南部にある沖縄本島よりも南西にあります。亜熱帯性気候に属しているため、夏の期間が長く、冬の期間が短いという特徴があります。

香港観光のベストシーズンは、爽やかに晴れる11~12月です。

1~2月は乾燥していますが、平均気温が10℃を下回る日は少なく、日本よりも暖かいので、長袖とアウターで過ごすことができます。ただし、建物内の暖房が効いていない場合があるため、室内でも少し肌寒い可能性があることを念頭に、脱ぎ着できる服装を準備しましょう。

3~5月は平均気温が22~25℃に上がるため、日中は半袖で過ごすことができます。しかし、朝晩は冷え込むことがあるので羽織り物で調節しましょう。5月以降は日差しが強くなるため、紫外線対策の準備をおすすめします。

6~10月は平均気温が30℃を超えるため、風通しの良い服装で熱中症を予防しましょう。また、よく雨が降る時期なので、雨具があると安心です。特に7~10月は、強い台風が頻繁に襲来するのでご注意ください。

香港の空港

香港唯一の国際空港である香港国際空港は、大嶼(ランタオ)島にあります。第1ターミナルと第2ターミナルからなり、飛行機の搭乗・到着は第1ターミナル。第2ターミナルでは、格安航空会社(LCC)などの搭乗手続きが行われています。2つのターミナルは隣接しているため、徒歩での移動が可能です。

入国時に審査官から渡される入国カードの写しは、帰国時の出国カードとなりますので大切に保管しましょう。

空港から市内までの交通手段は、電車(エアポートエクスプレス)、バス(エアポートバス)、タクシーの3つです。

エアポートエクスプレスの乗り場は、到着ゲートの前方にあります。約10分間隔で朝5時54分から夜0時48分まで運行しています。市内中心部までの所要時間は約24分、料金は65~350香港ドル(約1,065~5,733円)です。

エアポートバスの乗り場は、到着ゲートから右方向にあります。渋滞によりますが、市内中心部まで30分~1時間程度、料金は33~45香港ドル(約541~737円)です。チケットは車内購入するとお釣りが返ってきませんので、カウンターで購入するのがおすすめです。

香港タクシーの乗り場は、到着ゲートから左方向にあります。所要時間はバスと同じですが、料金は270~390香港ドル(約4,423~6,388円)と高めです。また、トランクに手荷物を1つ入れるごとに6香港ドル(約98円)の追加料金がかかるため、到着後に移動料金と手荷物料の合計を支払うことに注意しましょう。

香港の交通

香港の街を移動する手段は、バス、フェリー、地下鉄(MTR)、タクシー、路面電車(トラム)があります。公共交通料金は日本の半額程度と安いため、香港中をお手頃料金で行き来できます。

目的地の場所がよくわからない場合に便利なのがタクシーです。初乗り(走行距離2km)は24香港ドル(約393円)で乗ることができます。

タクシーより安い交通機関であるバスは3香港ドル(約49円)~、昔ながらのトラムは一律2.6香港ドル(約43円)で利用できます。

香港島と九龍(クーロン)を結ぶスターフェリーの利用料金は、2.7~3.7香港ドル(約44~61円)です。

渋滞を気にせず利用できるのはMTRです。1区間が4香港ドル(約66円)と安いため、決まった目的地でのんびりと観光をされたい方は観光客用の1日乗り放題券は必要ないでしょう。

交通料金の支払いは現金が一般的です。プリペイド式のICカード「オクトパスカード」も利用できますが、90日以内に払い戻すと手数料がかかります。

香港へのアクセス

日本から香港への直行便が出ているのは、東京と大阪の2都市です。 東京から香港までの飛行機は、羽田空港発が日本航空、成田国際空港発がLCCの香港エクスプレス航空が運航しています。所要時間は4時間50分~4時間55分かかり、往復料金は21,100円~です。

大阪から香港までの飛行機は、関西国際空港発でLCCのピーチ・アビエーションのみが運航しています。所要時間は4時間かかり、往復料金は26,160円~です。

直行便ではありませんが、名古屋からはマニラ経由香港行きの飛行機が出ています。中部国際空港発の飛行機は、フィリピン航空が運航しています。総所要時間は8時間30分で、そのうちマニラでの乗り継ぎに1時間55分かかります。往復料金は77,970円~です。

香港の物価

通貨単位は香港ドルで、1香港ドル=約16.38円です(2020年4月現在)。香港は人気の観光都市なので、各旅行会社が様々なツアーを提供しており、料金は27,000~293,800円と幅があります。ご自身の観光目的の優先順位を決め、お得なツアーを探しましょう。

香港の物価は高く、年々上がっています。ただし、コカ・コーラ1本(500ml)約134円、ミネラルウォーター1本(500ml)約68円など、飲料は日本と同程度の価格です。

食事については、ローカルフードが比較的安い反面、高級グルメは日本の倍ほどします。ショッピングでは、消費税がかからないため、海外の高級ブランド品を日本より少し安い値段で買うことができます。ショッピングを目的に香港を訪れたい方は、年2回行われるバーゲン時期(6月中旬~9月、11月中旬~旧正月)がおすすめです。

香港のホテルの相場

香港のホテルの1泊当たりの料金相場は10,000~15,000円程度で、東京と同じ価格帯です。

香港観光の人気エリアは九龍(クーロン)と香港島の2箇所に分かれています。両エリアは海に隔てられているものの、交通網が整備されているため簡単に行き来できます。そのため、駅の近くのホテルであれば、どちらの地域に宿泊しても香港観光に不便はありません。

香港では2~4つ星ホテルは5,000円程度から、5つ星以上のホテルは14,000円程度から泊まることができます。香港のホテルは4つ星以上の軒数が多いため、どこに宿泊するかを悩まれる方もいらっしゃるでしょう。そんな時は、観光の目的を決めてから、宿泊場所を決めると最適な旅行を楽しむことができます。

安さを重視する方は、バックパッカー向けのゲストハウスですと2,000円程度の値段で泊まることができます。しかし、場所がわかりにくい、暗く人気がないなど安全性に問題がある場合もあるため、口コミなどを読んでよい環境の場所を選ぶようにしてください。

ホテルランクごとの相場

ホテルランク相場
5つ星14,093円~16,329円
4つ星4,407円~6,090円
3つ星4,958円~5,004円
2つ星1,534円~2,387円

香港のホテル事情

香港の治安は?

日本でも人気の香港。テレビで紹介される機会も多い事から、馴染みのある観光都市ですが、必ずしも安全とは言えません。スリや置き引きなどの軽犯罪は毎日のように起きています。旅行に訪れるには危険なエリアもあるため油断大敵です。観光に訪れる際には、外務省海外安全サイトを事前に確認しておきましょう。また、夜の一人歩きは禁物です。少しでも道を外れると、街灯も人気もない場所に迷い込む危険があります。

香港の通信環境は?

香港では、日本で一般的なGoogleやLINEなどを使用することができます。しかし、フリーWi-Fiが使えるのは空港やホテル、ショッピングモールや大型チェーンの飲食店などの主要施設だけで、香港市内とはいえ通信環境は良くありません。そのため、地図を検索したり、観光情報を調べたい場合は海外旅行専用のポケットWi-Fiをレンタルしておきましょう。ポケットWi-Fiを持っていれば、旅行の同行者とはぐれたり、犯罪に巻き込まれたりしても、連絡を取ることができるため安心です。

日本人におすすめホテル

おすすめ高級ホテル

香港で一度は泊まってみたい3つの高級ホテルを紹介します。

まずは、ウォーターフロントにある「インターコンチネンタル香港」。「100万ドルの夜景」とも称されるビクトリア・ハーバーを見渡し、ミシュランの星を獲得した欣圖軒(Yan Toh Heen )や高級スパなど贅沢な時間を過ごせる施設が充実しています。

次は、ビクトリア・ハーバーが見渡せる尖沙咀(チムサーチョイ)の中心地に位置する最高級ホテル「ザ・ペニンシュラ香港」。東洋の貴婦人とも称され、伝統と優雅さを兼ね備えたアジアを代表するホテルです。

最後に、「香港ディズニーランド・ホテル」。イギリスのヴィクトリア朝様式に統一された豪華な装飾は高級感にあふれ、ディズニーマジックを味わうことができます。

おすすめ格安ホテル

香港でリーズナブルに泊まれる人気の3ホテルを紹介します。

尖沙咀駅から310mにある「ダドルホテル」。こちらは2018年に改装され、室内無料Wi-Fi環境が整っています。周辺にローカルフードを楽しめる飲食店が多くグルメ観光に適しており、1泊3,400円程度~宿泊できます。

湾仔にある「チェック イン HK」は、セントラルプラザまで徒歩8分、MTR湾仔駅まで徒歩5分という好立地で、全部屋エアコン付き、バスは共用となります。1泊1,700円~と手ごろな料金で宿泊できます。

「イェシン @YMT ユース ホステル」は九龍油麻地里地区にあり、油麻地永星駅.から徒歩5分の場所に位置しています。2015年にオープンしたばかりで、館内はとても清潔的。シングル、ドミトリーなどのタイプがあり、1泊1,200円~。

香港の観光情報

香港のおすすめ観光スポット

香港を代表する観光スポットといえば、「100万ドルの夜景」と称される「ビクトリアハーバーの夜景」です。毎晩20時から13分間行われる光と音のマルチメディアショー「シンフォニー・オブ・ライツ」はギネス記録にも認定されています。

ショッピングを楽しみたい方は、「1881ヘリテージ」がおすすめです。高級ブランドやホテル、レストランが立ち並ぶ複合商業施設で、ノスタルジックな雰囲気がお洒落です。

アジアの混沌を味わえるのが、若者に人気の繁華街「旺角(モンコック)」。南北に約400m続くナイトマーケットには可愛いプチプラアイテムが揃っているほか、屋台激戦区の登打士街(ダンダスストリート)でB級ローカルグルメも堪能できます。

由緒ある道教のお寺「黄大仙(ウォンタイシン)」も欠かせません。3本のお線香を立ててお参りした後は、願掛けや占いをしましょう。日本語に対応しているお店もあります。

水族館と動物園、遊園地が一体になっている「香港海洋公園」(オーシャンパーク)は、家族連れも一日楽しめる観光スポットです。中でもパンダ園は比較的空いているので、日本の上野動物園よりもパンダをじっくり観察することができます。

香港の人気グルメ

グルメを目的に観光に訪れる人がいるほどの美食の街、香港。「食は広州にあり」と言われる広東南部に位置する香港のグルメはあっさりしていて、日本人の舌にも合うと評判です。一度は味わいたい香港グルメは「飲茶(点心)」。揚げ物から蒸し物まで飲茶の種類は2,000種類にも及ぶと言われるほど豊富で、どれを食べるか迷うのも楽しみの一つです。

また、名物料理の「ローストグース」も欠かせません。じっくりと焼いたガチョウのパリパリの皮と、噛むと溢れる肉汁はまさに絶品。香港にはローストグース専門店が各地にあるので、是非足を運んでみましょう。

香港スイーツで有名なのが「エッグタルト」です。甘さ控えめのカスタードがトロトロのものから、しっかり焼いたものまで、お店によって特徴があります。現地で出来立てを味わってください。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、記載した金額は変動する可能性がありますので、目安としてご参考ください。

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