よくある質問:

  • Trip.comでホテルを予約するにはどうすればよいですか?

    Trip.comでホテルを予約するには、目的地、宿泊日、宿泊人数をページ上で入力するだけでOKです。次に、宿泊可能なホテルから、予約されたいホテルを選択します。指示に従って支払い情報を入力すれば、ご予約完了です。

  • Trip.comでホテルのお得情報を入手するにはどうすればよいですか?

    Trip.comでお得なホテルを見つける方法はいくつかあります。希望する価格帯でホテルを検索し結果を絞り込む、または価格で結果を並べ替えて最安値のホテルをトップに表示することもできます。

  • Trip.comのどのページでホテルのお得情報を確認できますか?

    Trip.comでは、年間を通じて様々なホテルのお得情報やキャンペーンを提供しています。Trip.comのお得情報ページにて、特別オファーを簡単に確認できます。更に、Trip.com会員はアカウントにログインすると、ホテル一覧ページで限定割引料金を見ることができます。

  • ホテル料金を安くする方法を教えてください。

    平日にホテルを予約する方が安い場合もありますが、シーズンにもよります。

  • Trip.comに掲載されているホテル数は?

    Trip.comには、230を超える国・地域の500万軒を超えるホテルが掲載されています。どのホテルを予約すべきか決めてかねていらっしゃる?Trip.comサイトをブラウズしてご検討ください!

  • Trip.comでホテルの予約をキャンセルまたは変更できますか?

    ホテルのご利用規約とキャンセル日によります。該当するホテルのご利用規約をご確認ください。予約をキャンセルまたは変更するには、Trip.comアカウントにログインし「予約履歴」ページで指示に従ってください。

  • Trip.comカスタマーサポートに連絡する方法を教えてください。

    Trip.comのヘルプセンターより申し込みを送信すると、24時間年中無休・日本語対応のカスタマーサポートにお問い合わせいただけます。また、地域によっては、電話やサポートチャットでもお問い合わせいただけます。

現地旅行情報

ホテル数9,384
レビュー数36,754
最安値4,722円
最高値224,966円
平均価格(平日)34,610円
平均価格(週末)38,437円

シドニー・チェントロ・ヒストリコ周辺のホテルのご案内

シドニーの天気(気候)&旅行シーズン

オーストラリアの東海岸に位置するシドニーは、日本から直行便の飛行機で約10時間ほどの場所にあるニュー・サウス・ウェールズ州きっての大都市。

マンリービーチやボンダイビーチ、ブルーマウンテンズ国立公園など、屋外の観光スポットが各地に点在するシドニーは、春(9~11月)がベストシーズンです。

公園ではあらゆる花が一面を彩り、カラリとした空気が外出にうってつけの季節は、ただでさえオープンになっている気持ちを、さらに盛り上げてくれることでしょう。

一方、サーフィンやスキューバダイビングといったマリンスポーツのイメージが強いシドニーのオフシーズンは、ピーク前に訪れる冬(6~8月)の時期です。

日本と同じで春、夏、秋、冬、という四季に分かれているものの、やはりシドニーにはシドニーの特徴があります。

秋から冬にかけてはコートやマフラーなどの防寒具が必須になりますが、1年を通して比較的気温が安定しているのはシドニーの気候の特徴です。気をつけなければならないのは1日の中の気温差で、朝晩の冷え込みと日中の暑さのギャップもまたシドニーの気候の特徴だといえます。

シドニー周辺の空港

通称「シドニー国際空港」は、正式名称を「シドニー・キングスフォード・スミス国際空港(SYD)」といいます。ニュー・サウスウェールズ州における唯一の国際空港なので、日本からシドニーを訪れる人たちは必ずここを利用することになります。広大な空港にあるターミナルは全部で3つ。うち、第1ターミナルが国際線用です。

入国審査では、ICチップの埋め込まれた「eパスポート」を保持している日本人の場合、自動入国審査端末「スマートゲート」を利用することが可能です。

市内へのアクセス手段は大きく分けて3つあります。

第一に、「エアポートリンク」を利用する方法。エアポートリンクは、国際線ターミナルおよび国内線ターミナルと市内の主要駅を直接結ぶ電車のことです。約10分間隔で運行していて、市内中心部のCentral(セントラル)駅までの所要時間は11分ほど。料金は17.39豪ドル(約1,119円)です。

乗り合いの「シャトルバス」を使う方法もあります。時間が読めないことを除けば、直接ホテルまで行けるという便利さが魅力の交通手段といえるでしょう。Central(セントラル)駅周辺までの料金は18豪ドル(約1,158円)となっています。

タクシーは少人数のグループで旅行をする場合には、非常に有効な手段です。シドニーのタクシーはメーター制なので安心して利用できます。ただし、空港利用料などが別途加算されますので注意してください。タクシー乗り場は各ターミナルを出たところにあり、シドニー中心部までの料金は50豪ドル(約3,173円)前後が目安です。

シドニーの交通

現地での移動手段はおもに、電車かバス、ライトレール(路面電車)のいずれかになります。

ツアーでなく自力で移動するという人にとって便利なのがOpal Card(オパールカード)。これは日本でいうところのSuicaやPASMOのようなICカードです。

もちろん、所持していなくても利用できる交通機関はありますが、その都度チケットを購入すると少々割高になります。公共交通機関メインの旅行を考えているのであれば、購入しておくといいでしょう。街中の売店や市内の主要駅はもちろんのこと、空港でも入手可能です。

使い方はいたって簡単。SuicaやPASMO同様、駅構内に設置されているセンサーのついた機械にかざすだけです。降りるときも忘れずにタッチするようにしましょう。

シドニーへのアクセス

東京からシドニーへは、羽田空港(HND)からシドニー国際空港(SYD)への便を日本航空(JAL)と全日空(ANA)、カンタス航空が運航しています。東京ーシドニーの往復航空券の運賃は90,040円~。シドニーまでの所要時間は約9時間30分、飛行距離は約8,000kmとなっています。大阪府の関西国際空港(KIX)からはカンタス航空が直行便を運航していて、所要時間は9時間40分ほどです。

航空券の費用を極力抑えたいという方は、経由便やLCCの利用を検討してもいいでしょう。経由便は韓国や中国のほか、シンガポールなどの東南アジアを経由するのが一般的で、東京ーシドニーの往復航空券の価格は約7万円~、所要時間は最短でも16時間ほどかかる場合が多いようです。

シドニーの物価

外国で観光をするとなると、まず気になるのが現地の為替レート。2020年3月現在、1豪ドルは63.46円となっています。

オパールカード使用で電車を利用した場合、通常だと0~10km分の乗車で3.61豪ドル(約228円)となりますが、月曜日~金曜日(平日)の7~9時および16~18時30分以外の時間帯は、オフピーク時の運賃が適用され、ピーク時よりも30%オフになります。

なお、バス利用の場合は、0~3kmまでは2.24豪ドル(約142円)で、公共交通機関の料金に関しては日本とあまり変わりないでしょう。

ただし外食産業は別で、シドニーのカフェやレストランなどで外食すると、割高に感じられるかもしれません。ドリンク込みのランチは1食当たり30豪ドル(約1,900円)以上は覚悟する必要があります。また、バーで飲むビールは1杯約10豪ドル(約650円)前後。スーパーで販売されている600ml入りのコーラは3.90豪ドル(約247円)です。

シドニーのホテル相場

オーストラリア第一の都市といわれるシドニーで、多くの人が宿泊するエリアは、交通の便がいいCentral Business District(CBD・シドニー中心業務地区)です。近くにはさまざまな観光地が点在しているので、移動の拠点としてうってつけでしょう。

このエリアのホテルの相場は、1泊6,852~33,280円と幅があり、中級から高級ホテルまで、さまざまな選択肢があることがわかります。

また、ホテルのランクや立地によって宿泊費用は変動しますが、ベストシーズンの平均相場は平日で16,935円、週末で25,675円ほどになります。

ただ、ベストシーズンといっても、日によって金額の変動がありますので、前後の日程も調べてみましょう。宿泊日を1日ずらしただけでも、同じホテルに安く泊まれる場合があります。

ホテルランクごとの相場

ホテルランク相場
5つ星6,347円~17,030円
4つ星8,248円~8,735円
3つ星4,964円~7,054円
2つ星5,499円~5,514円

シドニーのホテル事情

シドニーの治安は?

オーストラリア第一の都市といわれるだけあって観光客も多く、世界のほかの都市と比べると比較的安全です。ただし、置き引きやスリ、車上荒らしなどの軽犯罪には要注意。席を立つときには必ず貴重品を身につけておく、あるいはカバンやスーツケースから決して目を離さないなどの基本的な対策は必要です。

また、レストランやバー、クラブなどのナイトライフを楽しめるスポットは、深夜でもオープンしていますが、この時間帯の女性のひとり歩きには十分気を付けましょう。

シドニーの通信環境は?

シドニーは街中のいたるところに公共のフリーWi-Fiスポットがあるため、比較的簡単にインターネットに接続可能です。Central(セントラル)駅やCircular Quay(サーキュラーキー)駅、フェリーの中、またNorton Streetなどで公共のフリーWi-Fiが利用できます。街中のカフェやレストラン、ホテルなどの施設でも、無料でWi-Fiを提供している場合があります。

SIMフリーのスマートフォンをお持ちの場合は、現地で旅行者用のSIMカードを購入してもいいでしょう。LINEやGoogleは問題なく使えます。

日本人におすすめホテル

おすすめ高級ホテル

街並みやネオンを眺めながらロマンチックな夜が過ごせるムード満点のホテル「シャングリ・ラ ホテル シドニー」。シドニーの主要駅のひとつ、Circular Quay(サーキュラーキー)駅から610mと駅チカの5つ星ホテルです。夜はしっかり休み、翌日は朝から元気に行動したいという人にも便利な立地でしょう。

ダイナミックで絢爛豪華な「ザ グレイス ホテル」は、地下鉄のWynyard(ウェインヤード)駅から360mほどと近く、繁華街の中心に位置しています。近場でショッピングを楽しみたい人にとっては最適なラグジュアリーホテルです。

「フォー シーズンズ ホテル シドニー」は、施設内にレストランやバーが併設されているのはもちろんのこと、Circular Quay(サーキュラーキー)駅からもほど近く、観光の拠点としてうってつけです。かの有名なオペラハウスも約1kmと徒歩圏内にあります。

おすすめ格安ホテル

ホテル代はできるだけ節約して、残ったお金でアクティビティーやグルメを思い切り楽しみたいという人におすすめしたいのが、「IBIS バジェット シドニー エアポート」です。少々中心部からは遠くなりますが、空港からは徒歩でもアクセス可能なため、時間を有効に使えるでしょう。

市内中心部にある「ベース シドニー バックパッカーズ」は、昔ながらの建築物に興味がある人におすすめ。Central(セントラル)駅にも近く、1泊1,000円程度で宿泊可能です。

「シドニー セントラル YHA」は、オーストラリアを旅行する若者たちに高い人気を誇る格安ホテル。ドミトリータイプだけでなく、ツイン(ダブル)タイプの部屋も用意されています。

シドニーの観光情報

シドニーのおすすめ観光スポット

シドニーを訪れるに当たり、決して外してはならない観光スポットが「オペラハウス」です。このユニークなデザインは公募で決まったといいます。最寄り駅はCircular Quay(サーキュラーキー)駅で、そこから徒歩10分ほどです。

「ブルーマウンテンズ国立公園」は、シドニーから車、または電車で約2時間。世界遺産にも指定されている、まさに息をのむようなダイナミックな自然が待ち受ける観光スポットです。

「ハーバーブリッジ」は、1,332段もの階段を上り、134mの高さからシドニーの街並みを一望できるユニークな観光スポット。説明~体験まで、およそ半日ほどのツアーになります。普段は絶対にできない体験をお望みなら、思い切って挑戦してみてはいかがでしょうか。

海外旅行の醍醐味といえばショッピングですが、シドニーでショッピングといえば「ザ・ロックス」。昔ながらの趣が感じられる建物の中にオシャレなショップが立ち並ぶ、そのコントラストが魅力的です。

真っ白な砂浜と青い海のコントラストが美しい「ボンダイビーチ」もおすすめ。周辺にはカジュアルなカフェやパブが軒を連ね、毎日のようににぎわっています。

シドニーの人気グルメ

オーストラリア、特にシドニーのグルメといえば、まずは「ステーキ」。オージービーフの本場で味わう、肉厚でジューシーなステーキに心奪われること間違いありません。

スケールに違いはあるものの、日本同様島国であるオーストラリアではシーフードも楽しめます。なかでも観光客に人気なのが「岩牡蠣」です。口に入れただけでとろけるような、クリーミーで味わい深い新鮮な岩牡蠣は病みつきになります。

シドニーには「世界一の朝食」ともいわれるカフェ「Bills」の本店があります。Kings Cross(キングスクロス)駅から徒歩7分ほどで行けるので、本場のパンケーキを楽しんでみてください。

※上記情報は予告なく変更されることがありますのでご注意ください。また、記載した金額は変動する可能性がありますので、目安としてご参考ください。

閉じる